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おすすめのビニールプール|おうち時間を快適に過ごそう!

01/06/2021

お悩みパパ・ママ
今年夏も海やプールは遊びに行けないのかしら
感染を考えるとまだまだ人が集まるところはいけないし そもそも営業してないかもしれないよね
むすモテ
お悩みパパ・ママ
子供にもストレスがかかるし困るわ
ビニールプールなら色々種類があるし家でも楽しく遊べるからとってもおすすめだよ!
むすモテ

本当なら海で思いっきり走り回ったり飛び込んだり

流れるプールで気ままに流されたりと思いっきり夏を満喫したいところですが今年も少し難しそうですね。

今はかなり大きいものから小さい子供一人を入れられる小型の物、滑り台やシャワー付きなど様々な種類のものが売っております。

お出かけを制限させられそうな今だからこそビニールプールを導入してご家庭で遊んでみませんか?

今回は色々と買って試した経験を踏まえておすすめのビニールプールをご紹介いたします。

おすすめビニールプールと選び方

ビニールプールを購入した後に失敗した!と後悔しないようにまずは

◆プールのタイプ
◆プールのサイズ
◆対象年齢
◆滑り台などの仕掛けの有無

などのポイントは必ずチェックしておきましょう。

プールのタイプは?空気は入れる?入れない?

ビニールプールは空気を入れるタイプのものだけではありません。

空気入れを使わない簡易的なビニールプールも存在します。

空気を入れなくても使用できる便利なタイプです。

水を入れるだけで簡単に立ち上げられるので、意外と大変な空気入れが不要なので体力に自信がない方にぴったり。

ただ、水を入れないと壁が安定しないので少なくとも半分以上は水を入れましょう。

片付ける際は小さく畳めて、コンパクトに収納可能です。

あまり大いものもなく、作りも頑丈なわけではないので2~3歳程度までの子ども向きで一夏での使い捨てのつもりで購入するのがおすすめです。

フレームが付くことでもっとしっかりしたものもあります。

そのしっかりした作りから子供だけでなく犬用のプールにしている人も結構多いみたいですね。

確かに夏は犬も暑いですからね・・・こちらも小さい子どもにおすすめです。

プールのサイズは?

一番大事なポイントがこの設置場所に合った大きさを確認するということです。

ビニールなので尖ったものに当たって穴が開くと壊れてしまうので設置予定場所の周りもちゃんと確認しておきましょう。

スペースがあるのであれば出来るだけ大きいものを買うのをお勧めします。

水の量を調整すれば大きいものでも小さい子も遊べます。

対象年齢は?

一人で歩けないほど小さい子供でなければ対象年齢はあまり気にしなくてもいいいかな?と思っております。

深いものにしておけば小さい子供は乗り越えられないですし、そもそも入ることが出来ません。

それでも気になるという方は上で紹介した空気を入れないタイプのものを購入して次の年に大きなタイプのものを買うというのをお勧めします。

我が家ではこのように運用してました。

滑り台、シャワーなどの仕掛けは?

ビニールプールには、滑り台やシャワーなど仕掛けが付いているものもあります。

ただ、滑り台やシャワー部は本体とは別に空気を入れる作業が必要ですので意外と大変です。

また、しっかりと空気を入れないとへたってしまうのでパンパンに空気を入れないといけないのですが、パンクしないかドキドキしながら調整していくので空気入れが少し怖いです。

ベランダに設置を検討している場合は、柵の高さなども確認しておきましょう。

ビニールプールと一緒に用意しておくとよいもの

ただ、ビニールプールを購入して空気入れておしまい、でもいいのですが

一緒に買っておくと便利なものがたくさんあります。

そんな我が家で買って便利だったものもいくつかご紹介いたします。

空気入れ

これは鉄板と言うか絶対必要ですよね。

ビニールプールを息だけで膨らませてたら死にます。

空気入れと言ってもいくつか種類があります。

電動空気入れ

これが一番楽です。と言うか大きいビニールプールの場合は必須です。

次に紹介する足でシュコシュコするやつでもいいのですがだいぶ疲れます。

設置場所付近にコンセントがある場合は電動の空気入れは絶対購入するべきです。

手動空気入れ

手でシュコシュコするやつです。

電動空気入れで基本はOKなのですが、いまいちパワーがないのか電動だとパンパンになりません。

特に仕掛けのあるプールで滑り台やアーチなど特に空気圧が必要な場合電動だけだとへたってしまうので仕上げとして手動のものもあると便利です。

これがあればビーチボールや浮き輪などにも使えるのであって損はありません。

ジョイントマット

これも意外と重宝します。

ビニールプールのそこは薄いシートのみなので意外と足やお尻が痛いです。

特に庭や屋上などに設置する場合、小石などを敷いてしまい痛いだけでなく穴あきの原因になったりもします。

最強はブルーシートを敷いてその上にジョイントマットですかね。

プールカバー&塩素

こちらもあると便利です。

子どもが小さくてプールも小さければ毎回水を捨ててもよいのですが

プールが大きくなればなるほど毎回使う水の量も半端ないことになります。

明日も使うからと言って外で一晩放置しておくと翌日にはひどいことになってます・・・

そんな時にプールカバーと塩素です。

多少は汚れますが1週間くらいなら放置しても問題ありませんでした。

ゴミだけを掬い取り減った分の水を継ぎ足して使ってました。

イス

これは完全にぜいたく品です。

我が家では置けるスペースがあった事と偶然友人に譲ってもらえたため使えてます。

兄妹二人がある程度大きくなってきたため完全放置して置けるようになったので椅子に座ってビール飲みながらお昼寝、最高です。

さいごにまとめ

我が家では昨年、いつも以上にビニールプールが活躍しました。

プール遊びは子どもたちにとって大人が思っている以上に楽しいものです。

熱中症に注意して、適宜水分を取り休憩を取らせながら遊ばせてください。

また、夏場でも水をためてすぐは意外と冷たいのでプールで遊ぶ数時間前には水を張り水が温まってから入れるようにしましょう。

まだまだ公共のプールや海に行きづらい時期ですのでお家で快適なプールライフを過ごしていきましょう

とりあえずそんな感じかな

おしまい!

 

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