お正月におすすめの絵本を紹介していきます。
お正月と言えばお年玉ですが、お年玉+プレゼントであったり小さい子にはそもそもお金ではなくおもちゃや絵本を上げるという家庭も少なくないのではないでしょうか?
我が家はお年玉+本が恒例となっております。
上の子はもう絵本という年齢ではなくなってきてしまったのですが、まだ娘は絵本のプレゼントで喜ばれます。
今までプレゼントして喜ばれた絵本、プレゼントしたかったなぁと思っている絵本5選です。
十二支のはじまり
※画像が絵本ナビ購入ページのリンクとなってます。
新年と言えばやはり十二支、ここをおさえずして新年を迎えてよいのだろうか!?いや、ダメだ!
今年は○○年 だとか 今年は何年だっけ? なんて会話から○○年というものがあるのは知ってる
もう少しに大きくなるとそれが十二支と呼ばれるものだとわかっている子は多いけど、なぜ十二支が生まれたのか、なぜこの動物たちなのか知らない子も意外といるのではないでしょうか?
そんな時はこの本を読んでみてください 荒井 良二さん のかわいくてなんだかあったかい絵に やまち かずひろさん のほのぼのストーリーが癖になります。
ラストの なぜ猫が十二支になれなかったのか の説明部分には賛否が分かれるようですが
むすモテはネズミもネコも印象を悪くさせないこの結末は絵本として素晴らしいと感じました。
価格:1,100円 |
おもちのきもち
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新年と言えばやはりおもち、おもちを食べずにお正月を終えてよいのだろうか!?いや、ダメだ!
こちらもおさえずにいられないおもち、毎年毎年食べているおもちの気持ちを考えたことありますか?たた食べられるのを待っているおもちの気持ちを
おもちのきもちを思いながら食べてあげてください。
おもちもきっと浮かばれるはずです。
価格:1,650円 |
ししにゃいとおしょうがつ
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お正月にとつぜんやってきて一緒に遊んでくれる謎の生き物「ししにゃい」その正体とは!?
名前から何となく正体がわかる気はするんですけどね。
でも一緒に遊んでくれるししにゃいが来てくれればきっと楽しい。
うちにも来てくれないかしら?
でも、くるのは獅子舞いで娘はぎゃん泣きなんですけどね。
ししにゃいと おしょうがつ (世界文化社のワンダー絵本) [ 澤野 秋文 ] 価格:1,320円 |
おしょうがつのかみさま
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最近はあまり見なくなったものもありますが、お正月の遊びがいっぱい出てきます。
新年を迎えてみんなで集まるお正月、そこにきたお正月の神様。
毎年姿を変えてくる神様は今年はどんな姿で来るんでしょう?
お正月ののんびりでなんとなくわくわくする楽しい気分がたっぷり詰まってます。
これを読みながらお正月を待ちわびましょう。
価格:1,430円 |
あけましておめでとう
※画像が絵本ナビ購入ページのリンクとなってます
お正月のお勉強にぴったりです。
大人でも知らなかったってことがいくつかあるはず。
古き良き?日本のお正月文化をたっぷりと味ってください。
あけましておめでとう (ピーマン村の絵本たち) [ 中川ひろたか ] 価格:1,430円 |
初詣などお正月の行事は控えめな今年ですが、絵本の中だけでも存分にお正月を楽しんでみてはいかがでしょうか?
とりあえず、そんなかんじかな
おしまい!