新しいことを始めようと思っても何かタイミングを考えてしまいすぐに動き出せないことってありますよね?
真っ暗な洞窟に向かってさぁ、出発だ!という心境に似ている気がして、新しいことを始める前は中々進みだせません。
よく言えば、慎重派。悪く言えば優柔不断。
- 思い立ったが吉日
- 明日やろうはバカやろう
- 「いつやるの?」「いまでしょ!」
など背中を押してくるような言葉はいくつもあるけど、そんなこと言われたって・・・って心境になると思います。
あたって砕けろ、的な根性論もいいけど、そんな簡単に砕けてられないんだからもうちょっと安心できる材料くださいよ。
というのが何かを始める前のホンネじゃないですかね?
このブログを始めるまでを紹介させてください。
このブログを開設すると決めてから初投稿まで約1か月半期間があきました。
すぐに投稿せず1か月半の期間を設けた理由としては主にこの3つの理由からです。
- ブログとは?をしっかりと調べたかった
- 持続するにあたり本業に支障をきたさないための準備
- 開始する日付を吉日にしたかった
が主な大きな理由となります。
慎重派の私は新しいことを始めるには少しでも情報を仕入れておかないと不安になってしまうためまずは下調べ
ブラック企業に勤めているため時間が少ないのでブログを解説したら定期的に記事を投稿できるよう記事の下書きのようなものを用意する
そして、今回の記事の主なトピックとなる吉日に初投稿をしたかったからです。
一粒万倍日
そんな吉日について解説させていただきます。
初投稿をを行った日は 2020年12月10日 です。
この日は一粒万倍日+大安が重なるという超吉日!!
一粒万倍日
初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?
これはいちりゅうまんばいびやいちりゅうまんばいにちと読むそうです。
大安は聞いたことがあるかと思いますが、一粒万倍日は、その大安にも並ぶとも言われるとても縁起のよい吉日だそうです。
たった一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になることを表し、一粒万倍(いちりゅうまんばいと呼ぶそうです。
金額が万倍に増えるという意味もあり
宝くじを買うのにもよい日
とされているようで、宝くじ売り場では「一粒万倍日」と掲示するところもあるそうです。
この一粒万倍日は特に仕事始めや開店、種まきなど、お金を出すことに良い日とされいるそうで私はこの日を初投稿(ブログ始め)としました。
初めの1記事から読者が万倍に増えて欲しいとの意味合いを込めました(笑)
ただ、この一粒万倍美は良い意味だけではなく、悪い意味にもなるようで
借金を作る、失言・暴言、他人への攻撃する、などはトラブルが万倍になる
とも言われ、マイナスになりえる行動は避けたほうがいいとされています。
月に数度来る一粒万倍日
この一粒万倍日、数が多く他の吉日とよく重なります
大安や寅の日などの吉日と重なったら効果が倍増するのですが、仏滅などの凶日と重なったら逆に効果は半減してしまうそうです。
2020年12月10日は 大安と重なっていたためこの日を選びました。
一粒万倍日を調べるにあたり 一粒万倍日 というサイトを参照しました。
このような吉日カレンダーが書かれた記事は多くありますので
何かを新しいことを始める際はこのようなブログを参考にしてみてはいかがでしょうか?
気学と風水
もう一つ、2020年内に開始をしたかった理由があります。
それが、この気学と風水にありました。
気学に詳しい知人がおり、2020年の年末から2021の中頃にかけて運気が上がっていくから何か始めるのにちょうどいい時期と言われていたので
年末から年明けに何か新しいことを始めたいな、と考えておりました。
気学とは?
この気学は正式には九星気学と呼びます。
簡単に説明すると細木数子の六星占術のようなものです。
細木数子がこの九星気学をアレンジして六星占術作ったと思っていただければイメージが湧くのではないでしょうか。
正直な大半の方の印象ってこんな感じではないですか?正直私もそうです。
この気学と風水は親類のようなもので2つとも古代中国の占術から派生したものだそうです。
正直、私は知識が浅いため、九星気学で人生を前向きにというページを参考にさせていただきました。
気学と風水の違いは?
ではこのこの親類のような気学と風水は何が違うのでしょうか?
風水は身の回りを整え環境を良い方向へと変えるもの
気学は良い方角や時期に合わせ、自らが動き流れを良い方向へと変えるもの
とでも考えれば、いいでしょうか。
風水は縁起の良いもので周りを整え幸運を呼び込む
気学は幸運の溜まっている方向に自らが動いていく
呼び込むか、自ら向かっていくかの違いと考えると早いですかね。
間違ってたらごめんなさい・・・
気学や風水は眉唾物なのか?
九星気学に詳しい知人曰く
気学や風水っていうのは統計学
とのことです。
気学や風水などの占術は古代中国の頃から研究し積み重ねられ続けて作り上げられたものだそうです。
こういう時はこう動くと良かった
こういう時にはこれを使うと良かった
というものを数千年かけ統計を取って作ったものが占術だそうです。
統計なので全てに当てはまるわけではなく
確率的に良いことが起こる場合が多かった
ということですね。
と言って怒るのはナンセンスだという事ですね。
ただ、あなたには当てはまらなかったという事になるのだそうです。
ずるいですかね?考え方次第ですよね・・・
さいごに
だた、無宗教の自分からしたら吉日も気学も縁起物という域は出ないのですが
ただ、それをきっかけにして動くのはアリなんじゃないかと思うのです。
あくまでもお守り変わりです。
行動を行うための一つのきっかけとして考える。
私は吉日と九星気学の2つで何かを始めるのにちょうどいいとタイミングだったため、2020年12月10日にブログをはじめたのですが
みなさんは何を始めますか?
どうしよう、いつやろうと、迷っている最中であればこれらを背中を押すための一つのスイッチとして
未知なるものに飛び込む勇気をもらうお守りとして取り入れてみてください。
とりあえず、そんなかんじかな
おしまい!