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知育にもなる家族で遊べるおすすめテーブルゲーム10選

21/01/2021

2020年から続く新型コロナウイルスの影響でおうち時間が増えて家族で過ごす時間も増えたのではないでしょうか?

せっかく家族で過ごしているのですからテレビをずっと見ていたりスマホ、タブレットをいじっていたらもったいない!

家族で楽しめる、知育にもなる大人気ゲームを10個紹介させていただきます。

バージョン違いが入っているのはご愛嬌

知育ゲームとは

知育ゲームは、遊びながらことばや数字、色、形を覚えていく他に、集中力や判断力、思考力などを鍛えることが出来るものもあります。

また、複数人でゲームを行うことでコミュニケーション能力や達成感などの体験も経験することができます。一緒に遊ぶ大人も脳トレにもなりますよね。

知育ゲームには、まだ言葉がわからない年齢でも絵や形を見て遊べるものもあり、簡単に覚えられすぐに始められるものから、小学生むけなどの少し難しいものでもオリジナルルールを加えて遊ぶこともできるので成長に合わせて楽しめますよ。

UNO

いわゆる通常のベーシックUNO。

前の人が出したカードと同じ色か同じ数字のカードを出して行って先にカードを出し切ったら勝ち。

ひねりが無い分幼稚園生など小さい子供でも一緒になってすぐ遊べちゃいます。

いろいろな記号カードを駆使して1位になろう!

おすすめバリエーション違いUNO

ウノ ポケットモンスター

ポケモンとのコラボ版のUNOです。

子どもたちに大人気のポケットモンスターデザインヒバニー・メッソン、サルノリなどの最新ポケモンも登場します

「カビゴン」「ゲッコウガ」と言ったスペシャルルールカードも付いてます。

ウノ フリップ

簡単に言うと裏もあるUNO。

表=ライトサイド・裏=ダークサイド、となっておりフリップカードを出すと裏と表を入れ替えて遊びます。

ダークサイドには5枚引かなければならない「ダーク5」など登場しハードモードになります。

裏表使うため相手になんとなくカードがわかってしまうので高度な駆け引きが必要になります。少し大人向けなUNO

DOS

UNO(1)ではなくDOS(2)です。

大まかなルールはUNOなのですが、センターカードが2枚になっていたり足して同じ数字になれば2枚捨てられるなど名前の通り2にまつわるルールが追加されてます。

間違えちゃいけませんよ。残り「2枚」で叫びましょう「ドス!」

なんじゃもんじゃ

スピードと記憶力が勝負です。

裏返したカードを引いて出てきた不思議な謎生物に名前を付けていきます。次に同じ生物が出てきたときに最初に付けた名前を一番に呼べた人がカードをとれます。

あまり変な名前を付けすぎると大変なことに、笑って先に進めなくなりますよ。

ナインタイル

誰が初めに9枚のカードを並べられるか。

スピードを競うゲームです。見本通りに並べるだけですので小さい子も簡単に遊べます。

表と裏に別々の絵が書いてあるので両面を意識しながらでないと並べられません。スピード競技になるので小さい子には少し不利なルールです。

兄弟がいる家庭は「スタートから10秒後に開始」など何かしらのハンデを付けて遊んでください。

アルゴ

相手が持っている数字を推理していくゲームです。

推理力が必要になりますが、数字が読める4~5歳くらいの子でも遊ぶことが出来るゲームです。

算数オリンピック委員会 若杉栄二氏を中心に、数学者のピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したThe・知育なカードゲームです。

ブロックス

面ではなく角をつなげてブロックを置いていく陣取りゲーム

面ではないというのが意外と難しい。

自分のブロックは角だけしか接しちゃいけないことが理解できれば小さい子でも楽しめるゲーム。

空間把握能力の発達に効果的?

ブロックス トライゴン

ブロックが3角になって難易度がアップ!

ブロックスのバリエーション違いですが、ブロックは3角に盤面も4角から6角形と変わって難易度アップしてます。

高度な戦略は必要ないところは変わらないので難易度が上がってても小さい子でも問題なく遊べます。

ドブル

「世界のボードゲームランキング」で1位を獲得した大ヒット商品

50種類以上の絵柄があり1枚には8種類の絵が書かれてます。これを使い他のカードと共通する絵を探すのが基本の遊び方。

他にもいろいろな遊び方ができますので何度でも楽しめます。

とりあえず、こんな感じかな

おしまい!

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