子供だけではなく大人も楽しめる絵本も紹介していきたいと思います。
ルーカスフィルム公認の暗黒卿ダース・ヴェイダーが主役のifストーリーの絵本です。
暗黒卿が子煩悩な父親だったらという設定で3冊出ております。
銀河の制圧を進めながらも子育てに奮闘姿がなんとも微笑ましいです。
ガチなスターウォーズファンは逆に読まない方がいいのかもしれません。
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
※画像が絵本ナビ購入ページのリンクとなってます。
すべてのスターウォーズファンに贈る笑って泣けるユーモアブック。
ダース・ヴェイダー(父)&ルーク・スカイウォーカー(息子4歳)、
銀河の彼方で繰り広げる父と息子の日常ストーリー。
ルーカスフィルム公認―暗黒卿の子育て絵本。
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暗黒卿、ダース・ヴェイダーが子煩悩のパパだったら、というifストーリー第一弾です。
やんちゃ盛り4才のルークに振り回されながら?子育てに奮闘する名悪役のダース・ヴェイダーにほっこりしつつもニンマリしてしまいます。
当然設定が日本ではないため、いくつか共感できない箇所もあるとはいえ、男の子がいるうちの親は楽しめると思います。あぁ、あるあるって
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ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア
※画像が絵本ナビ購入ページのリンクとなってます。
シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーは、銀河帝国を治める傍ら、反抗期のティーンエイジャーへと成長する娘のレイアを育てなければならない。「ダース・ヴェイダーとルーク(4才)」に続く、ベストセラー絵本第2弾。
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こちらは遥か彼方の銀河で有名な双子のもう片方のレイア姫版のifストーリー
暗黒卿、ダース・ヴェイダーがレイア姫に振り回されていきます。
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)ではルークが4才だったのでまだ多少、ホンッットに多少だけあったのかも、と思わされましたが、この作品ではレイアがティーンエイジャーになってるので完全にifストーリー、別物としてみてください。
年頃の女の子に対して父親的な家庭的な悩みも持ちつつ向き合ってるダース・ヴェイダーに娘を持つお父さんは共感しつつ成長してく娘に怯えましょう(笑)
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おやすみなさいダース・ヴェイダー
※画像が絵本ナビ購入ページのリンクとなってます。
夜8:00 遥か銀河の彼方でも子どもたちはおやすみの時間……
父・ダースベイダーTMは双子の息子ルークと娘レイアを寝かしつけるため絵本の読み聞かせをはじめるが……
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最後は双子の寝かしつけに奮闘する暗黒卿のお話
子どもが寝ないあるあると他の登場人(?)物たちのおやすみなさいの風景。
寝る前はどこの星でもどこの銀河でも同じなんだなぁとなんとなく思いながら寝る前に読んでみてください。
こちらはルークとレイアの2人ではなくいろいろなキャラクターも登場するのでスターウォーズシリーズのファンは必読です。
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さいごに
おすすめの作家さんをまとめております。気に入っていただけた方は他の作家さんの作品紹介も読んでみてください
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とりあえず、そんなかんじかな
おしまい!
