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おすすめ絵本作家さん&絵本シリーズ10選

04/05/2021

お悩みパパ・ママ
うちの子にたくさん絵本を読んであげたいんだけど
何かおすすめの絵本を紹介して欲しいよ
だったらおすすめの絵本をたくさん紹介しちゃうよ
むすモテ

ということでおすすめの絵本を紹介したいと思います。

いままでたくさんの作家さんやシリーズものの絵本を紹介してきましたのでまとめてみました。

中でもおすすめな絵本を簡単に紹介していますので気になったものがあればリンク先の記事を読んでもらえると嬉しいです。

絵本を選ぶときの参考にしてください。

国内作家さん作品

シゲタサヤカさんの作品

いくらなんでもいくらくん や オニじゃないよおにぎりだよ などの作品で有名なシゲタサヤカさん

2009年「まないたにりょうりをあげないこと」で絵本作家デビューしました。

どこからこんなアイディアが出てくるんだろう!?と感心させられることは間違いなし!のストーリー展開と中毒性をもつ白目で書かれたキャラクター達のせいでどの作品もドはまり必須です

第28~30回講談社絵本新人賞で佳作を3年連続授賞などと輝かしい経歴もお持ちの実力派絵本作家さんです。

町外れに突然出来た「なんでもや」。
その店主は、なんとイクラのおすしでした。
城に連れてこられたイクラのおすしは、何でも屋としての力をお殿様の前で披露します。
季節外れのあまーい葡萄も、きれいな桜も、盛大な花火も、なんでもござれ。
その方法も奇想天外。喜んだお殿様はイクラくんを城に住まわすことに。
もう、イクラくんなしの生活なんて考えられません。
そんなある日…

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しもかわらゆみさんの作品

毛の一本一本まで細かく表現されたとてもきれいなイラストで描かれたとってもかわいい動物たちが出てくるしもかわらゆみさんの作品

ほしをさがしに や ぽつぽつぽつだいじょうぶ? などとても癒される絵本ばかりです。

優しくてキュートな動物たちに癒されたい方、ぜひ読んでみてください。

ジグゾーパズルなども販売されているのでしもかわらワールドに魅了された方は是非一緒に購入してください。

ある冬の夜、ねずみはながれぼしをみつけました。
「おちてきた ほしをみつけて ねがいを かなえてもらおう!」
つぎの朝、ねずみがでかけると、雪の上にみたことのないあしあとがありました。
ねずみは、ひとつの願いを胸に、あしあとを追いかけていきましたが……。

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はらぺこめがねさんの作品

なんだか食いしん坊そうな名前のはらぺこめがねさん

はらぺこめがねさんはご夫婦で活動をされているユニットです。

名前からも想像が出来る通り、食べることが大好きということで

「食べ物と人」をテーマに活動されておりフルーツポンチ や すきやき など作品は全て食べ物にまつわるものばかり!

おいしいものはうつくしくを掲げリアルにかかれたキラキラしたイラストは思わずよだれを垂らしてしまうほどにおいしそう。

ちいさなおんなのこ(はらぺ子ちゃん)とちいさないきもの(ぺろ)がフルーツポンチができるまでを食材の不思議な音と一緒にめぐる大冒険!

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クネクネさんシリーズ

不思議ないきもののクネクネさん

そのシリーズを書かれているのが銅版画家で絵本作家の樋勝 朋巳(ひかつともみ)さんです。

なんとも不思議で優しい柔らかなタッチの絵、まるで海外の作家さんのような雰囲気を醸し出している不思議な絵本

全ての作品に共通して樋勝さんの優しいタッチで淡々と進んでいくお話は読んだ後に不思議な読後感をもたらしてくれます。

そんな不思議な雰囲気を醸し出しているクネクネさんシリーズを主軸にご紹介しております。

マラカスは振ると音がする、楽しい楽器です。
クネクネさんはマラカスが大好き! 今日は、お友だちのパーマさんとフワフワさんと、新しいリズムの発表会を開きます。
クネクネさんは、新しいリズムで二人を驚かそうと大張り切り! お昼ご飯も済んで、いよいよクネクネさんの演奏が始まりました。
ところが足がからまって……! チャッウーチャチャウーチャッ! マラカスのリズムに乗って楽しいお話が進みます!

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ねずみくんシリーズ

子どもから大人まで、幅広い世代に愛される絵本ねずみくんシリーズを紹介しております。

温かみにあふれた絵とかわいらしい動物の仲間たちにより紡がれるお話に思わず全巻集めたくなってしまいます。

額縁のようなフレームでデザインされた世界観と最低限の文字数で展開されるシンプルなストーリーはとてもスタイリッシュでまるで絵画を見ている気分にさせてくれます。

ねずみくんシリーズの大きな余白のあるデザインは、フォルクスワーゲンの広告がヒントになっているそうです。

おかあさんがあんでくれた、かわいいチョッキ。“

ちょっときせてよ”と動物のなかまたち。

あらあら、チョッキがどんどんのびて・・・。

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だるまさんシリーズ

赤ちゃんへの読み聞かせテッパン本です。

友達の赤ちゃんにプレゼントしようと思ったらかぶること間違いなし!

そんなだるまさんシリーズは『おもちのきもち』で2005年に絵本作家としてデビューされた絵本作家かがくいひろしさんの作品です。

ほかの作品にもくもくやかんおふとんかけたらなどのほのぼのとした画風が大人気の作品を多数発表されています。

だ・る・ま・さ・ん・が・・・・

ページをめくって、あらら!びっくり!

大わらい!声にだして読んでたのしい、見てたのしい

とってもキュートなファーストブックです。

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外国作家さん作品

エリック・カール作品

はらぺこあおむしで超がつくほど有名なエリック・カール

絵本を読んだことが無いという方もこの絵はみたことがあるんじゃないでしょうか?

独特なタッチの絵と心と子供心をくすぐられるような色使い。

絵本としてだけでなくデザインとしても好きな方が多いエリック・カールの作品を紹介しております。

にちようびの あさ うまれた ちっぽけな あおむしは、 おなかが ぺっこぺこ。
げつようびには りんごを ひとつ、 かようびには なしを ふたつ……。
たくさん たくさん たべて、 ふとっちょになった あおむし。
さなぎになって、 さいごは うつくしい ちょうちょに へんしんします。

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マリー・ホール・エッツ作品

もりのなかなどで有名なマリー・ホール・エッツの人気作品紹介しております。

木版画で描かれた独特な世界観を持った作品たちです。。

ニューヨークのシカゴで学んた美術が木版画などの作品に影響を及ぼしていると思われます。

1935年にペニーさんでデビューをし、その後もりのなか海のおばけオーリーなどの大人気作品を手掛けられております。

ラッパをもって森に散歩にでかけた男の子は、ライオン、ゾウ、クマと、いろいろな動物たちに出会います。
男の子はラッパをふきながら、みんなと行列をつくって森を散歩をします。
そして森の中で、かくれんぼうをはじめますが、男の子が鬼をしているうちに、動物たちは姿を消していました。

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クリス・ホートン作品

どうするショージ!など独特の世界観の作品で現在世界中で大ヒット中の作家クリス・ホートン

デザイナーでありイラストレーターでもある彼の作品を6作ご紹介しております。

絵本作家だけではなくデザイナー、イラストレーターでもあるということで配色やキャラクターデザインなどはおしゃれ!の一言に尽きます。

幼児向けグッズなども展開されているほど大人気で愛らしいキャラクター達です。

いぬのジョージは、ひとりでおるすばんすることになりました。
「でかけてくるけど、いいこにしていられるかい?」と聞かれたジョージ。
「もちろん!」とこたえますが、るすばんしているあいだに、ケーキを見つけ、ねこを見つけ、花を見つけ…。
だいすきなものを前に、ジョージがどうするのでしょう。

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スターウォーズシリーズ(大人でも楽しめる絵本)

大人でも楽しめるとして紹介したスターウォーズの絵本シリーズ

ルーカスフィルムも公認しているという暗黒卿ダース・ヴェイダーが主役のifストーリーの絵本です。

銀河の制圧を進めながらも子育てに奮闘している姿がなんとも微笑ましいです。

ガチなスターウォーズファンは逆に読まない方がいいのかもしれません。

すべてのスターウォーズファンに贈る笑って泣けるユーモアブック。

ダース・ヴェイダー(父)&ルーク・スカイウォーカー(息子4歳)、

銀河の彼方で繰り広げる父と息子の日常ストーリー。

ルーカスフィルム公認―暗黒卿の子育て絵本。

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いかがでしたでしょうか?

これからもどんどん絵本を紹介していきたいと思っております。

ぜひリンク先へ飛んでいただきちょっとでも興味が湧いたなら本屋や図書館でも構いません。

手に取って読んでみてください。

こちらの記事ではシーン・カテゴリ別で絵本を紹介しております。

ぜひ合わせてお読みいただければ幸いです。

とりあえずそんな感じかな

おしまい!

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